フェンス・ブロック・タイル

塀のデザインで、外構のお洒落度がグンとアップ!

和風建築が主流だった時代では、建物を取り囲むことが目的だった塀やフェンス。
しかし欧風・洋風・和モダンと、建物のデザインが多様化してきた現代では、お洒落な塀も好まれるようになってきました。

「リフォームして、お隣さんと少し差をつけたい」
「既設を活かして、低価格でイメージチェンジを図りたい」
「ブロック塀を、何とかしてお洒落に生まれ変わらせたい」
そんなお客さまのニーズにきめ細かくお応えします。

目隠しとしてはもちろん、建物とのバランスや景観・隣地への日照・風通し・防犯性・メンテナンス性など、あらゆる面を加味した設計・施工をお届けします。

 

フェンス


金属や木材を加工して作られているフェンスは、風通しがよく見た目も軽快。
アルミ・鉄・ステンレス製がありますが、中でも軽量・高耐久・加工性の高いアルミ製品は人気◎
デザイン的にも価格的にもバリエーションが豊富で選びやすく、幅広い層のお客さまにご支持をいただいています。
形式は、連続フェンス・組み込みフェンス・独立フェンスの、主に3タイプ。
連続フェンスは、ブロック塀の上部に連続して設置するもの。組み込みフェンスは塀と組み合わせたもの。独立フェンスは独立基礎などを用いてフェンスを連続して設置するものです。

 

コンクリートブロック塀


コンクリートブロックを組積して形成する塀で、長年にわたり施工されているもっとも一般的な種類です。
丈夫で重厚ですが、背が高すぎると圧迫感があったり、侵入者の隠れ場所になってしまったりと、デメリットになってしまうことがあるため、注意が必要です。※塀の高さは鉄筋補強で2.2m以下。
景観を考慮して、タイル・吹き付け塗装。塗り壁仕上げなどで、デザイン性を持たせるケースが多々。
コンクリートブロック自体に仕上げを施した化粧ブロックも多く用いられます。

 

タイル


既設の塀に化粧タイルを貼ることで、手軽にイメージチェンジを図ることができます。
また、ペンキによる塗り替えや、左官工事の塗り壁と合わせて部分的にモザイクタイルを貼ることで、素敵なアクセントにも◎
シンプル・シック・かわいらしく…どんなタイプにも合わせることができます。

一覧ページに戻る